無限の富を手に入れる、在り方。
昨日の夜、無限の富という「在り方」に気づいた。
無限の富が本当はすでに手に入っていて、理想の人間関係、パートナーシップ、そして何もしなくていいくらいお金と時間と整えられた環境が手に入ってるとしたら
今、何をしたいか。
(お金だけではなく、理想の状態の全てがあるとしたら。)
無限の富がある前提で、全てを考えてみた。
そしたら疲れる仕事は引き受けないし
(やりたい志事しかしたくない。)
お金が無いからコレを買えないとかも思わないし
好きな時に好きな事をしていいし
付き合いたくない人間関係なんてしないし
誰かのために犠牲を払うことはないし
勝手に向こうから最高のことがやってくる。
制限のない世界。
安心も安定もすでにある。
わかりやすく言うと
サイフの中身が今より5倍、10倍くらい入ってたら。(自分がおおっ!と思うくらいの額)
ルンルンな気持ちで過ごせるし、色々と心配することが減るはずだ。
明日への不安が、余裕の明日に変わる。
無限の富を今、感じてないと
実際には手にすることができないし、目の前の不安に押しつぶされる。
無限の富があると「信じる」のではなくて
「もう在るんだな」と腹で腑に落とすだけ。
信じるってことは、まだ信じられてないって事。
何も考えてなくても腑に落としてる事にはイチイチ騒がないし、不安になることもない。
だから、こうしよう!とかじゃなくて
もうすでに在る、ということを
腑に落とすだけ。
無限の富を感じた時の
安心感や不安のなさは、サイフに何倍ものお金が入ってるのを見た時と同じ。
小さいか、大きな金額かではなくて
幾らあっても、感じる安心感は同じ。
ただ、金額が大きければ、それを感じてられる期間が長いだけ。(笑)
銀行に入っているお金を引き出していないだけで、見ていないだけで、財布にいれていないだけで、本当は有る。
クレジットカードだって、実際にその金額を今は持っていなくても今買うことは出来る。
ということは目に見えないお金を持っていて使っているのと同じことだ。
だったら、本当の口座にお金が入っているかどうかは関係ないことになる。
「宇宙の銀行」にそれが有ると勝手に思うのと同じことなのだ。
今、ないと思うことは
本当は無限の可能性が今ある
ということ。
だから実際に持っているかどうかではなくて、有ると思っているのか、無いと思っているのかの違いでしかないということだ。
だから毎日、有る前提で
ああ本当に安心だなぁ〜
幸せだなぁ〜豊かだなぁ〜
何しようかなぁ〜
今日はどんな好きな事をしようかな〜
と勝手に考える。
手に入っている感覚。それを楽しむ。
だから、その楽しい波長と同じものが引き寄せられる(^^)
引き寄せの法則。
レベルが同じものしか引き寄せない。
だったら無限の富にレベルを合わせるだけ。
今、無い という波長を出してたら
それがずっと引き寄せられる。
(今手元に何も無くても)本当は有ったんだという波長に変わったら、ずっとドンドン自分を目掛けて「有る状態」が飛び込んで来る。
ずっと「有る状態」引き寄せられる。
(宇宙銀行にあるから、どんどんクレジットカード使っちゃえ!って話じゃないですよ!!それはただのギャンブルです。( ̄Д ̄)ノ)
有る状態が在る とは
- サイフに今日使い切れなかったお金が入っている→有る
- コンビニで好きなものを買える→有る
- たっぷり寝れる寝床がある家をもっている→有る
- 水道をひねればいつでも水が飲める→有る
- 行きたい所に行く足と車を持っている→有る
- 自分が選んだ服を着ている→有る
- 働ける職場→有る
- 動かせる肉体→有る
- 変なことをしても受け入れてくれる家族→有る
という有るものに気づくこと。
手に入っていたんだという事に気づくこと。
持っているもののレベルが「それでいい」と決めたのは紛れもなく自分。
今有るものに感謝せずに
「こんなのは要らない」と言いながら、思いながら生きるから、要らないモノだけが引き寄せられて来る。
今有るものをみつけ、感謝し、すでに手に入っていたんだと腑に落とす。
望むもののカタチはこれからいくらでも変えられるし、レベルも上げていける。
今の現状とは、あなたが望んだレベル。
満足できないとしたら、
「とりあえず」のレベルになっているから。
「こう在りたい」が決まってないから。
本当はそれすらも「手に入っていて、そこに在る」状態なのに
本当はもっとこんなのがよかったとか
本当自分はこんなものではない、いつかきっと!とか。
全然満足できない、もっとこうなればいいのに!
本当自分はこんなものではない、いつかきっと!とか。
全然満足できない、もっとこうなればいいのに!
とかいう不満の状態を発信してたら
ずーーーーーーーーっと不満が引き寄せられて来るというワケ。
負のスパイラルとはこうして起こる。
例えばあなたが、花🌸だったと仮定しよう。
あなたはお花屋さんに並んでいる。
隣にはゴージャスな花もあれば、ちいさな花もある。
葉っぱだけの植物もある。
そんな中で私を選んで買って行った人が、家に帰ってから
「本当はもっとゴージャスな花がよかった」とか
「こんなのしか買えなかった」とか
「いつかはもっと大きな花にする」
とか言われたらどうだろうか?
今の現状に満足せず、手に入っているにも関わらず、そしてそれを選んだのは自分なのにも関わらず
不満ばかり言って、現状を否定し続けているのは一体誰なんだろうか?
そして、そんな事を言う人のために
少しでも長くキレイに咲いてあげようと思うだろうか?
そんな家に連れて帰られたいと思うだろうか?
これは擬人化した例えだが
豊かさの象徴である、お金の立場からしても全く同じ。
あなたがお札だったとして
グチャグチャにまるめて裸でポケットに入れるような人の元へ行きたいだろうか?
安くてボロボロのホテル(お財布)に入れられて嬉しいだろうか?
ずっと居たいだろうか?
心地がいいだろうか?
そしてそのホテルには毎日
「これだけしかない」
「足りない」
「もっとあればいいのに」
「また無くなった」
「今月も厳しいな」
というアナウンスが流れて来るのだ。
そんなホテルに長期滞在しようと思うだろうか?最悪だ。
このホテルのために、少しでも楽にしてあげるために、何日も泊まってあげよう!
などと微塵も思うはずもないだろう。
お財布の中に中身が有るにも関わらず。
家賃を支払って、家が手に入っているにも関わらず。
無い、たりない、不満という精神で。
ものすごく良いものが引き寄せられる!なんてミラクルが起こるなんて事があるだろうか??
自分が無意識に発信している波長は
それに沿った現実を連れて来る。
だから今の現実を見れば、何を望んで何を考えていたかが解る。
今手に入っているもの
今有るもの
それが自分のマックスの状態って事だ。
それに合った、同じ波長を発しているという事だ。
自分が望むものと同じ波長が出せた時に、それは手に入る。
足りない、無いと思っている人は
たとえ一時的に望むものが手に入ったとしても。
「現状に満足しないクセ」が付いているので、一瞬で無くなるだろう。
「これじゃ無い何か」を常に求めているので、常に満足できない。
不満だから、ずーーーーーーーーっと不満が続く。
だっていつも、コレジャナイ!と思っているんだから。
逆にもう足りてます、満足です。すでに有ります。
と言う人にはずーーーーーーーーっと足りている状態が引き寄せられるのだ。
現状に満足し、感謝し、自分がそれを選べた事に感謝すること。
感謝の波長は、さらに感謝したくなる現実を連れて来る。
大きな家が欲しいなら、大きな家に住んだ時と同じ感覚で今を過ごす事だ。
もっとキレイな空間が欲しければ、今ある空間をまずキレイにする事だ。
無限の富が欲しいなら、それが手に入った時と同じ感覚で過ごす事だ。
そう強く感じた。
全ては感情で決まる。
どんな感情(在り方)を手に入れたいか?という願望を、現実化させるための行動があって結果になる。
しかし、大抵の人は
「手に入ったからその感情に成る」と思っている。
成功したから、幸せになると思っている。
それは実は逆なのだ。
感情(在り方)を先に感じるから、行動が変わり、結果が変わるのだ。
結果が行動を決めて感情が手に入るという順番ではない。
例えると
お金があれば (結果)
↓
欲しいものが買えて(行動)
↓
幸せになれる。 (感情、在り方)
という順番ではなく
幸せを感じているから(感情)
↓
欲しいものを買える(行動)
↓
十分なお金が有る (結果)
↓
更に引き寄せられる。
他にも結婚なら
結婚さえすれば (結果)
↓
愛ある安定した生活ができて(行動)
↓
幸せになれる。 (感情、在り方)
ではなく、
いつも幸せを感じているから(感情)
↓
愛に溢れたて安定した生活(行動)
↓
さらに幸せな結婚 (結果)
という仕組みなのだ。
感情、在り方が先にあって、行動が決まり結果が変わるのだ。
もし無限の富があったとしたら
今と同じものを買うだろうか?
今と同じものが欲しいだろうか?
自分が今、本当に欲しいものや手に入れたいものを妥協して選んでいるのに
いざ無限ですよと言われても、
イキナリ違うものが買えるだろうか?
そしてまた、買えたとしても。
それに感謝するだろうか?
無限と言われたら、コレを買うのに、なぜ今は違う決断をするのだろう?
今違う決断をしているとしたら
それはいつも「無い」に基づいた行動だからだ。
お金が無いからコレにする。我慢する。それを選んでいるのは自分。
本当は、買えるか買えないかではなくて、
欲しいか欲しくないか、だ。
必要か必要じゃないか、だ。
本当にお金を持っている人はムダな買い物なんてしないはずだ。
お金がないと思っている人ほど、妥協したムダな必要ないものをたくさん買っているはずだ。
本当に欲しいものが分かっていない。
そんな人は、いくら無限だと言われても使いこなす事ができないだろう。
とりあえず貯金しておこうとか、
服やバッグを買うことしか思いつかない。
いつか無くなるかもしれないという不安に苛まれて楽しむ事ができない。
普段から楽しいことを考えていないし、自分を大切にする事にお金を使っていないから、楽しむ事にお金を使えない。
だからお金に嫌われる。
見た目は一見いいホテル(お財布)でも、中のサービスが最悪なのだ。
だからすぐ出て行ってしまう。
中のサービスがとても良ければ、また来たい!と思うし、人にも教えてあげようと思うだろう。
そうやって集まって来るのだ。
サービスの良いホテルでは
「いつも来てくれてありがとうございます」
「大切にさせていただきます」
「おかげさまでステキなものがさらに手に入りました!」
「感謝でいっぱいです」
「次に来てもらった時はもっと居心地がよくなるようにキレイにしておきます!」
というアナウンスが流れる。
安い部屋でも、高い部屋に泊まっても同じように大切にしてもらえる。
どちらのホテルに行きたいと思うかは、一目瞭然だろう。
そして、こんなにゴージャスじゃなかったとしても
キレイでさっぱりと清潔感があって、サービスが行き届いていたら
また行きたい!と思うのではないだろうか?
あなたはどんなホテルを持っているだろうか?
普段のお金との付き合い方は、そのまま大きくなった金額の時に変わらない。
普段から無いと思っている人は100万円が手に入っても100万円しか無い、と思ってしまう。
普段から有ることに感謝している人は
1万円もある!と思える。
むしろ大きな金額になった時に態度や接し方が変わるとしたら
大きな金額にだけ、別の態度を取っているという事だ。
もし、あなたがホテルマンだとしたら
1万円を払う人と
10万円を払う人と
60万を払う人と
100万円を払う人への態度が別物ということになる。
スイートルームを使う人にはいいサービスをして、1万円の部屋の人にはどうでもいい態度をするのと同じことなのだ。
そんなサービスをしていたら、どうなるだろうか?
その思考でいれば、自分自身もそんな風に扱われる。
同じものしか引き寄せないからだ。
本当にお金のありがたみを知って感謝していれば
大小に関わらず同じサービスをするはずだ。
そしていつも心地よく感じてもらえるように努めるはずだ。
その在り方が引き寄せるものを変える。
普段から物事の大小で態度を変える人には、自分もそんな態度をされる。
態度を変えない人、全てに感謝する人には、感謝と愛が返ってくる。
だからこそ、「今すでに」感謝できている人、大小に関わらず感謝ができて満足できる人には、もっともっと大きなものが引き寄せられるのだ。
無限の富がすでに在るという感覚、感情をもって日々をすごせば、いざ無限の富が手に入っても動じないし、使いこなす事ができる。
だから手に入れられるのだ。
お金の方だって、大切にしてくれて、喜んで使ってくれる人の所に行きたいはずだ。
大切にしてくれるホテルへ。
感謝したいことと愛が溢れることはすでに無限にある。
それを日々感じながら生きていけばいいんだと気付いた。
今がどうあれ、すぐにでも感謝や気持ちを変えることはできる。
その積み重ねが、結果として望む現実を連れてくる。
本当の望みは何か?を知ること。
足りないものを数えるのではなく、すでにあるものに感謝する。
全てを、そして自分を大切にしていこう!
もうすでに、それは在るのだから。
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