自分に自信をもつ方法

今日は心のお話です。

そしてちょっとポエム調です(笑)


『自信』についてよく聞かれます。


自信は持つものじゃなくて、実感して湧いてくるものだと私は思っています。


それに気づいたのは、本当に自信が無くなった時でした。

その時上から降りてきた、私自身の気づきのエピソードを書きたいと思います。






自分の好きな事をしたら感動してもらえた。
自分の出来る事をしたら喜んでもらえた。
話したい事を話したら、共感してもらえた。

とても嬉しかった!

、、それも自信になるけど、本当は

人が評価してくれたから自信が持てるんじゃなくて

自分の中で持っているものを出せたからこそ

自信がつくんだ、って気づきました。




自信って、イメージでは

強くて、堂々としてて、がっしりしたもので

みんなの前で、ものすごいパフォーマンスができる人!みたいに考えてませんか?


堂々として強い人は自信がある、みたいに。


でもね、自信って

自分を信じると書いて自信。


自分を信じることができた時って、強かったり堂々とすることとかじゃなくて

よし!って気合い入れて

『自分は自分』って自然に思えた時。

人の目を気にせず、パフォーマンスをムリにハデにしなくても。

自分の事を信じてる人は穏やかで、柔軟で、包み込む人。


決して人前で何かが出来るから、自信があるとかじゃない。

そう見えるとしたら、自分の事を自分で受け入れていて、人前に出る事すらも楽しんでるから。


自信とはもっと穏やかなものなんです。

自分との対話だから。





という事は


まず自分の好きな事を自分で自覚して認めること。

相手に伝わったら自信が出るんじゃなくて、自分が自分の喜ぶ事を知っている事。

それが自信になる。

それが相手にも伝わったらなお、自分も嬉しくなる。


そんなふうにいつも

自己愛を高めたい、と思います。

自己愛こそが自信であり

ありのままの、この自分でいい!って認める事。

誰かに認めてもらえなかったとしても、自分が自分らしくいられる事。

そうすれば本当は楽しい。(*^^*)




『自信って、他人より秀でた人が持つものだと思っていたけど、自分は自分のままでいいって思えることが本当の自信なのかもしれない。』

-わたなべぽん-



しかしながら、多くの人はたくさんのバツを自分につけていて、そこから抜け出せなくて、『自信』をみずから無くしているんだな、と思う。


私も自分で付けた、残っているバツたちを、認めてどんどん手放す作業をしています。

認めないと無くならないから。



例えば自分が車だったとしたら

ガソリンを入れなきゃ走れないのに、ガソリンが無い車にムチ打って傷つけて、走れないのに走ろうとして

しかも、走らない事にもバツを付けている。


自分でつけた傷だらけの車で
たくさん走ったらご褒美にガソリンがもらえると思っているんだ、、。


先にガソリンを入れなきゃ、そもそも走れないのにね。´д` ;


走れないから

自信ってどうやって持つの?
どうやって走り出せばいいの?

って分からなくなる。


本当は自己愛こそがガソリン。

先に自分が満たされるからこそ遠くまで行ける。
走れる。


でもボロボロに自分で自分を傷つけてたら
『走り出そう』とさえ思えないんだ、って。


やる気が出ないなんて当たり前。

だってガソリンが無いんだもん。(´・_・`)

走る気になんてなれない時もある。

でも、それで自分はダメなんだってまた責めたりする。



自分が何の車なのかも、どんなスペックで、どんな装備があるかも気づいてなかったりする、、。



『自分が何者なのか』

わからないから、自信が持てない。


何キロまで走れるのか、どんな道を走れるのか。
自分のペースを知らなくて、違う装備の車と同じスピードで走ろうとしちゃう。


なぜか元々の装備は自分でだめだって、すでにバツを付けていて、他の車の装備をムリヤリ自分にくっつけようとしてみたり、、、。


カスタムしたら強くなれると思っていたりね。
(人間の世界で言うと資格取りまくったりとか)



でも、セダンに4WDのタイヤつけても合わないし

スポーツカーに軽のマフラーつけても意味ないし。

何とかっぽい別の何か、になる。


本当にそれがしたい事なの?って思う。


そしてまた他の車と比べてまたバツをつける。

そして、他の人に言われた他の人の道を走って、そこから抜け出せなくて、またバツをつける。


自分の道がどこなのか、わからなくなる。

自分がどんなペースで走りたいのかも

どこまで行きたいのかも。


自分で自分のことを知らないと、どこにも行けないんだ、って。


最大の難関は

自分にマルをつけられないことに、バツをつけていること。


それじゃ自信なんて最初から持てないよね。


先にガソリンを入れること。
自分のしたことや、感じたこと、思ったことをマルにしていく。


例えばカンタンなことから。

今日ちょっと早起き出来たからマル!


やろうと思ってた本棚の片付けしたからマル!


カバンをキレイに整理できたからマル!


二度寝したけど起きようとした事にマル!


ゴミをちゃんと捨てたからマル!


ありがとうが言えたからマル!


眠いけど化粧は落とした事にマル!(笑)




って、こんな風にもっともっとゆるく、なんでもいいから自分に優しく

まずプラス1点ずつ。自分にマルつけをしてみます。

もし、マルって思えなくてもゼロ。
マイナスではない、とかね。

そして慣れてきたら何点のマルにしてもいい!
自由。(*^^*)

マルが貯まると、車が動く気になる!



でもみんなは多分、1点のマルじゃなくて、50点とか70点じゃないと加点しちゃいけないって、何故か思ってるはず。


そもそものマルのつけ方がめっちゃ自分にキビシイ(笑)σ(^_^;)

私もそうだったけど。


こんな事でマルをつけちゃダメ。これ当たり前の事だし、って。



でもね、そのマルつけって。
人にやってもらおうとしてるでしょ?

人に評価されないとマルにしちゃいけないと思ってるでしょ?


そして自分で採点したらもっと低くするでしょ?

イヤイヤそんな事ないよ〜!とか謙遜したりして。

(私もよくやってました(-。-;)


でも、それじゃ自己愛のガソリンは貯まらない。


だって自分の人生だから。


人の車にガソリンがいくらたくさん入ってても、

自分は1ミリも動かないんだから。


自分のガソリンは自分で入れなきゃ。

どれくらいのガソリンの量で、どんな質のものがほしいのかは、自分しか知らないから。


自分でマルをつけて、プラス1点でも積み重ねていけば、ガソリンもいつでもたっぷりある!

自分で何点つけてもいいんだから♪


しかもワクワクしながらやるといつの間にか何倍になる!*(^o^)/*



いつでも走れる準備が出来るように。

行きたいと思った時に行きたいところまで、すぐ行けるように。


自分はこの装備があるからこそ、こんな走り方をしたい。
自分のペースはこれくらいが気持ちいい。
この道を選んで走る、って自分で知ってること。

自分の思いと自分を心底大切にすること。


それが自信。

自分は走れるって。
自分はイケる、って。


自分に愛を持って。


さあ今日も自分に レッツマルつけ〜❣️*(^o^)/*
 
AYA

L'ARDEUR (ラデュール)沖縄宜野湾 骨格診断カット•オトナメイクレッスン•美と心を開花させる自分軸ビューティライフデザイン

宜野湾市真志喜2−8−4(2階) 不定休 何が似合うかわからないとお悩みの方へ 「自分迷子」解決のアドバイスサロン。 骨格診断カット、メイクレッスン、メンタルビューティの総合サポートで女性開花イメージアップ、魅力アップ! 人生を思い通りに変えたい女性のためのトータルアドバイスでハッピーライフのお手伝いをします❤️

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